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レイモン・サヴィニャックポスター展「陽気な動物たち」
レイモン・サヴィニャックポスター展「陽気な動物たち」

レイモン・サヴィニャック(1907~2002)は、フランスを代表するポスター作家として、食料品や日用品、また車やタイヤなど多様な分野の広告ポスターを手がけました。街頭に掲げられたサヴィニャックのポスターは、街を歩く人々の足をとめ、心を躍らせたことでしょう。本展では「陽気な動物たち」と題し、サヴィニャックの作品から、動物が登場するポスターを集めました。明るくユーモアに満ちた作品世界をお楽しみください。

Raymond Savignac   レイモン・サヴィニャック

1907 11月6日、パリに生まれる。両親は、カフェレストランを営む。
1925 広告アニメーションの第一人者ロベール・ロルタックのアニメスタジオに入所。
1933 この時代の最も著名なポスター作家カサンドルの門をたたく。カサンドルは、サヴィニャックの才能を見抜き、その場でポスター制作の仕事を与え、サヴィニャックはカサンドルの助手となる。
1938 素描家兼割付担当としてドレジェール印刷に入り、第二次世界大戦に召集されるまで勤める。
1943 広告プロデューサーのロベール・ゲランがアートディレクターをつとめる広告コンソーシアムに入社。
1948 ベルナール・ヴィルモと知り合い、共同のアトリエで仕事を始める。
1949 ヴィルモとサヴィニャックの二人展が開催される。“モンザヴォン石鹸”の原画が特に注目を集め、ポスターとして印刷。一躍脚光を浴び、ポスターの依頼が殺到する。
1951 “モンザヴォン石鹸”、“チンザノ”によりポスター大賞を受賞。パリ誕生2000年記念等のポスター制作。以降、フランスを代表するポスター作家として活躍。
1992 国家功労勲章のコマンドゥール受章。
2002 10月29日に永眠。トゥルーヴィルの墓地に埋葬される。
生涯を通じ、展覧会・受賞ともに多数。20世紀の代表するポスター作家として知られる。