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岩合光昭写真展「ねこといぬ ともだち」

ねこといぬは、人間の暮らしとともに生きてきました。自由気ままといわれるねこと、従順といわれるいぬ。特性の違いはありますが、気が合えば「ともだち」です。
日本はもちろん、世界の町でみつけた、仲良しのいぬとねこを集めた写真展です。

岩合光昭 (いわごう みつあき)

1950年東京生まれ。19歳のとき訪れたガラパゴス諸島の自然の驚異に圧倒され、動物写真家としての道を歩み始める。以来、地球上のあらゆる地域をフィールドに大自然と野生動物を撮り続けている。一方で身近な犬や猫の撮影も継続し、多くの人々を魅了している。主な著書に『ニッポンの犬』『ねこ』『いぬ』『ねこ歩き』『ネコライオン』などがある。