NOEVIR
林忠彦・齋藤康一写真展 文士の時代「三島由紀夫と川端康成」
ノーベル文学賞を受賞し、伝統美に対する審美眼でも知られる川端康成(1899〜1972)。
そして、“昭和”を駆け抜け、衝撃的な死を遂げた三島由紀夫(1925〜1970)。
三島が処女小説集を川端に送ったことから親交が始まり、生涯に渡り交流を続けました。
日本を代表する二人の文士の知られざる素顔に迫る写真展です。





林 忠彦 はやし ただひこ(1918~1990)
山口県徳山市(現・周南市)に、祖父が明治30年(1897)に開いた林写真館の長男として生まれる。戦中・戦後を通じ雑誌のグラビアページを中心に第一線で活躍。銀座のバー「ルパン」で撮影した太宰治や坂口安吾ら作家のポートレイトをはじめ、人物写真で知られる。

齋藤 康一 さいとう こういち (1935~)
昭和10年(1935)、東京に生まれる。日本大学芸術学部写真学科在学中より林忠彦、秋山庄太郎の助手を務め、卒業後フリーランスに。週刊誌、月刊誌のグラビアページのため2000人以上の人物を撮影。温かな眼差しのヒューマンドキュメントに定評をもつ。