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ルドゥーテ「バラ図譜」×鶴田一郎 美しさはバラのごとく

ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ「バラ図譜」画像提供:コノサーズ・コレクション東京


フランス革命前後の時代、「バラの画家」と称えられ名声を博したピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ。マリー・アントワネットとナポレオン皇妃ジョゼフィーヌが愛した宮廷画家として知られています。本展では2019年ノエビアオリジナルカレンダーに使用されたルドゥーテの「バラ図譜」作品と、鶴田一郎が描く女性イラスト原画を展示いたします。
フランス革命前後の時代、「バラの画家」と称えられ名声を博したピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ。マリー・アントワネットとナポレオン皇妃ジョゼフィーヌが愛した宮廷画家として知られています。本展では2019年ノエビアオリジナルカレンダーに使用されたルドゥーテの「バラ図譜」作品と、鶴田一郎が描く女性イラスト原画を展示いたします。

<特別企画>

ご来場いただいた方に、
2019年ノエビアオリジナルカレンダー(卓上タイプ)
をプレゼントいたします。
※万一品切れの場合は、ご容赦ください。

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ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ(1759~1840)   

1759年、現在のベルギー領サン・ユベール生まれ。画家であった父の手助けをしながら絵の技術を身につけ13歳で職人として絵の修行に出る。その後、植物画の世界に入り、その正確さと芸術性から絶大な支持を集めた。「バラ図譜」に描かれるバラの植栽されているマルメゾン庭園に出入りするようになり、ナポレオン皇妃ジョゼフィーヌと接する1789年頃には、王妃マリー・アントワネットに仕え、自然史博物館附き植物画家と図画講師を歴任した。